[教育方針]
建学の精神を日蓮聖人の人格と教えにおく仏教主義の学校です。
「行学の二道」とは、修行と修学の二つの道を指します。 つまり、学校で学んだこと(学)を、実際に行動で示すこと(行)のできる生徒を育てることが、本校の教育目標です。そして、「行学二道」を実践するためには、親切・勇気・感謝の心を持つことが大切だと、立正は考えています。 このため次の3つの事柄を、創立以来重んじてきました。 「明るいあいさつの励行」 「自ら学ぼうとする意欲を持たせる教育」 「一人ひとりの個性と思いやりの心と、自らを律することのできる精神力を持たせる教育」。 勉学への積極的な情熱と豊かな人格の育成を目指し、本校はこれからも歩み続けていきます。 |